がいがーの玩具箱

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街中での突然の勃起に備え、誰にもバレずにチンポジを直したいと思っている

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チンポジとはチンコ・ポジションの略。何の前触れもなく男性器がムクムク膨張し、不規則な方向にチンコがニョキニョキ勃起を始め、東西南北・天地人いずれかにポジショニングを取ることをいう。特に天にポジションを取ることを別名・東京タワーということもある

 

チンポジはその空気の読めなさ故に、デートといった自分のマイナスな面を見られたくない場面や、純粋に街のド真ん中といった公共の場所で、自分の意志とは無関係にニョキニョキ暴走を始めるので、非常に困ってしまうのダ。。。

 

そこで今回はそんな非常事態にどうやってチンポジを直せばいいのか?

 

今回は2つの解をご用意したので、現代のチンポジ矯正学における最先端♂をご覧いただこうと思う

 

 

 

解その1  音すら置き去りにする速度で直す

 

今日はゆみさんとの3回目のデート。

 

予定ではランドマークタワーの海の見える展望台で告白をする予定で、ドキドキが止まらない

 

格好は清潔感のある綺麗めの服装にすることで、いつもと違う真面目な雰囲気をムンムン醸し出していく

 

デートコースだって事前に足を運んで予習してるし、もう完璧ピカピカ珍遊堂である。一部の隙も無い完璧な布陣だ。さしものゆみさんだってこの布陣を崩すことはできない

 

15:00

 

がいがー「ゆみちゃんこんにちは!」

 

ゆみ「がいがーくん、今日の格好、真面目な感じでいいね」

 

がいがー「ありがとう。ゆみさんのアウターは流行りのやつだよね?スリムな感じと合ってて似合ってるよ」

 

ゆみ「え!ホントに!ありがとう~!」

 

がいがー「おけおけ、じゃあいこっか」

 

ゆみ「うん!」

 

デートはかれこれ6時間続いたが、チンポジはその間、ずっと正常(南)に位置していた。

 

序盤も中盤も隙のないピッチングで相手を抑え、9回表で既に得点は4-1。あとは9回裏を抑え、告白をすれば俺の勝ちだ。

 

時間は夜の21:00.ディナーを終え、展望台に吹く風と潮の匂いを満喫している。ここは展望台前の公園。右には海の景色と鉄柵。左にはレンガと噴水。

 

永遠の静寂ともいえる空間で、男が口を開く

 

がいがー「風が気持ちいいね~」

 

ゆみ「そだね~」

 

がいがー「今日、楽しかったね」

 

ゆみ「うん...」

 

がいがーは力強い目で彼女を見つめる。その目は決意を固めた男の目だ

 

がいがー「それでさ、俺、ゆみちゃんに聞いてほしい話があるんだ」

 

ゆみ「うん...なぁに?」

 

がいがー「うん、俺...!

 

 

 

.........ウッ...!!」

 

 

 

突如、俺の鉄平がムクムクと成長を始める

 

がいがー(おい鉄平!なに勝手に動いているんだ!今じゃねえだろ!空気を読め)

 

しかし、俺の意志とは裏腹に、鉄平はどんどん成長を遂げる。

 

そして、そしてサイズはマグナム級、ポジションは天。誰が見ても勃起しているとバレてしまう位置にあるのだ

 

がいがー(どうしよう...これは恥ずかしいどころじゃない...!チンポジを直さねば...!)

 

9回裏にしてチンポジエラーの発生!4-1の2アウト満塁。ここでゆみ側にホームランを打たれてしまえばサヨナラの場面。

 

やるしかないのか...!この場面で、誰にもバレず、音すら置き去りにし、チンポジを直す。

 

しかし、チンポジ直しがバレたら人生が終わる。

 

ランドマークタワーの展望台の公園でパンツに手を突っ込む変態が一人。彼女に軽蔑され、変態!と大きな声で叫ばれ、警察を呼ばれたうえに、わいせつ物公然陳列罪で捕まってしまう...!

 

しかし...!

 

それでも、やるしかないッッ!!

 

俺はッ!!チンポジをッッ!!直すんだ!!!!!

 

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瞬間、男はズボンに手をかける

 

その速さ、空間を裂き、男の身体からソニックブームが巻き起こる

 

0.0012sec

 

そして男はパンツに手を入れる。50㎝はあるであろう鉄平の巨大な象の鼻を、なぎ倒す

 

鼻はぐにっという音を鳴らし、弾力性を維持しながらポジションを天から南へとスターティングラインを変えていく。

 

 0.0017sec

 

そして、男はポジションを定位置(南)に置き、パンツから手を出す

 

そして、男の手さばきのあまりの早さは光すら置き去りにし、周囲の時間を巻き戻す

 

無論、その速さは人類に目視を許さず、

 

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そして男は何食わぬ顔で彼女に告白をする。

 

 

 

「好きです、付き合ってください」

 

 

 

横で覗いていた外人は恐れおののく

OH! THIS IS JAPANESE NINJA!!!!!

 

 

 

潤んだ目と震えた声で彼女は呼応する

 

 

「あたしもがいがーくんのこと、しゅき!!」

 

 

4-1。ゲームセット

 

 

これが、現代のチンポジ矯正学におけるデファクトスタンダード。有無を言わさぬ正攻法であるが、なんともう一つ。チンポジをなんとかする盲点ともいうべき方法がある

 

 

それがこちら

 

 

 

解2 もはやチンポジを直すのを諦める

 

 

は?

 

どういうことだよ笑

 

と思った読者が多いだろう

 

大丈夫、今から説明していこう

 

 

街中でふと、勃起をしてしまったことはあるだろうか?

 

ボクにはある。

 

これがある意味でこの記事を書くきっかけになったものなのだが、街のド真ん中といった公共の場所で、自分の意志とは無関係に鉄平がニョキニョキ暴走を始めてしまうことがある。この場合どうすればいいのかがボクには分からない

 

道のど真ん中でチンポジを直そうにも、音速で手を動かし、チンポジを直すことなんて普通に考えたら現実的ではないからだ。

 

 

 

そもそも人類はなぜチンポジをなぜ直すか?

 

 

 

恥ずかしいからだ

 

 

 

勃起という性的興奮のシンボルを第三者に目撃される。その羞恥の目線がたまらなく恥ずかしいからだ。

 

つまり、原因は第三者の目線だ。ならば、その羞恥の目線を、畏怖と崇拝の目線にしてやればいい

 

そう、この作戦の要旨は、圧倒的ゴリ押し。

 

男としてのストロングスタイルを貫き、その逞しい男のシンボルを股間に君臨させながら、愚民共に生物としての格の差を思い知らせ、比類なき純粋な力でねじ伏せる

 

 

 

そうして、男はチンポジを直すのを、諦めた。

 

 

ここは日本だ、空気を読め!

隣の山田くんや斎藤くんも勃起してないでしょ!ひとりだけ目立つなんていけません!

出る杭は打たれるって言葉、知ってるの!?

 

 

 

俺の中の常識という名の旧態依然がその独善的かつ愚かな行動をたしなめる。

 

しかし、俺はもう止まらない。俺はもうチンポジを直さない。

 

 

 

商店街の前でちんこにエネルギーを充填し、膨張させてゆく。そこに集まるのは男のプライド、沽券、テストステロン。

 

あらゆる男を凝縮させ、今。その丸太は天を衝く大樹となりて、男の股間に君臨する。

 

そして、何の変哲もない商店街に、己の丸太一本で侵略を開始する男が一人。商店街のドアを叩いた。それはさながら道場破り。それもチンコで敵を制圧するという前代未聞のクーデターである

 

突如商店街に侵入した男は、筋肉隆々でVネックのシャツ1枚と短パンという出で立ちだが、股間に大樹が棲んでいる。

 

圧倒的存在感のその男は、歩き始める。

 

商店街の連中は嘲笑の目線を浴びせるが、そんな感情など一瞬で消え失せる

 

「道路のど真ん中を威風堂々と歩く股間モッコリの一人の紳士」

 

その荘厳たるオーラが大衆に畏敬の念を抱かせたのだ

 

 

 

おいおい、みろよ。こいつ、チンコをおっ立たせながら堂々と道の真ん中を歩いてやがる...!

 

正気じゃねえ...!

 

しかもあのサイズを見ろ。ズボンの上からでもあの大きさだ。サイズで言えばマグナムXX級。太さだって申し分ない...!しかも…チンコポジションは…天だ!!

 

生物としての格が違う、こいつは明らかに群れのボスだ...!!

 

やべえ、アナルをズタズタに裂かれて殺される……こいつァ無条件降伏するしかねェ...!

 

 

 

そして、本能で敵わないと悟ったサル共は揃ってこちらに目線を合わせることすらしなくなった。戦いを放棄したのだ。

 

あるオス猿は道の真ん中を避け、申し訳なさそうに顔色を伺い始める。

 

あるオス猿はボスのおこぼれを手に入れるためにヒョコヒョコ後ろを追随し始める

 

そして、その子種を求めんとするメス猿たちが、ネコのような声で男に媚び、へつらい、しがみつく

 

家来を引き連れ、男を先頭に大名行列を創り出す

 

その姿、一騎当千の大将軍。徳川家康公その人を彷彿とさせる。

 

カリスマが、現代に、蘇ったのだ

 

その紳士は、後年チンポジの神と言われ、代々厳島神社で祀られ、チンポジ銅像が海辺の上で圧倒的存在感のオーラを放ち、今でも昔の威厳を保ったまま。力強く君臨している

 

 

 

~~~

 

 

いかがだっただろう?

 

これが、チンポジ矯正学における最先端♂の研究結果だ。

 

男子諸君はこの2つの解のいずれかを用い、チンポジストとして社会で羽ばたいてほしい。

 

我々はそんな君たちの門出を祝福したいと思っている。

 

健闘を祈る。エル・プサイ・コングルゥ

 

 

目上の人に対して「いってらっしゃい」や「おやすみなさい」はなんとなくライトな感じがするのだ

そうは思わないだろうか?

 

普段から親や同僚に対して使っている「いってらっしゃい」や「おやすみなさい」を目上の立場の人に使うことに強い抵抗感を感じる

 

なんか、ライトというか軽い

 

「いってらっしゃい」や「おやすみなさい」というのが、言語学的に敬語として成立しているというのが分かっていても上司に対して使うのを躊躇ってしまう。上司に対して、それはラフすぎる

 

それに上司が「いってらっしゃい」や「おやすみなさい」という捉え方によってはラフの極みともいえる言葉を部下に言われた時に身体をこちらに向け、

 

「なんだ年下のクセにタメ口かよ!いい度胸してヤガル」という風に突然大声でキレ始めたらどうしようという懸念もある

 

なので、大抵上司の「いってきます」に対しては「#$%&#$%っす!」といった言葉でお茶を濁し、なんとかその場を凌いでいる。

 

「いってきまーす」「#$%&#$%っす!」 ...正直ヒヤヒヤしかしない

 

かといって、「いってらっしゃいませ」や「おやすみなさいませ」という言いまわしだとそもそも誰もそんな堅苦しい言葉を使っていないので、なんだこいつと変な目で見られるし、悪い意味で真面目に捉えられそうだからそれはそれで使うのを躊躇ってしまう。

 

それならどうすればいいのか?

 

それに困っているからこんなブログを書き留めているわけだが、これを書いている現在抜本的な解決策が浮かばないのが問題だ。どうしよう

 

しかも、これは女性には分からない問題だ。どうしてか

 

女性の「いってらっしゃい」や「おやすみなさい」というタメ語はどこか可愛いと思われがちだからだ

 

それはそうだ。おっさんにとって年下の女性にタメ語で話を振られることは、「普通だったらおっさんの俺は年下の女性に相手にされないが、そんな年下の女性にいってらっしゃいやおやすみなさいというタメ語を言われた俺ってまだまだ男としてイケるのではないか?」と思うからだ

 

欲に溺れ、鼻の下を伸ばした男に敬語とタメ語を見分ける知能はない。ただニヤニヤしながら、脳内で「いってらっしゃい」や「おやすみなさい」をリフレインするのだ。

 

よって、女性にはこの目上の人に対して「いってらっしゃい」や「おやすみなさい」を言うべきかどうかという悩みは分からない

 

必然的にこれは男性の問題だ

 

そして、答えが見つからないので、見つかり次第追記していく予定だ。

 

よかったらはてブやコメント、ツイートで流していただきたい

 

これは迷宮入り事件だゼ...!!