【不可】あと1回休むと不可になる体育の授業で体操着を忘れたときの対処法
どうも、がいがー(@amagaigar)です。
今回は大学時代のエピソードについて軽く触れていきたいと思います。
大学1年生の頃なのですが、まだ教養段階ということもあり体育の授業がありました。
ボクは中学の頃部活で経験をしていたこともあり卓球を選択していました。
しかしボクは、やっと始まったバラ色大学生活でハメを外し続けた結果、あと1回休むと不可がついてしまうといった状況になってしまいました。
その授業では体育着やラフな格好で卓球をするのですが、最悪なことに、もう後がない授業で体育着を忘れてきてしまいました。
上はたまたま授業に使えるラフなものだったのでまだいいですが、下がジーンズなのでどうしようもない。
しかも先生は一郎先生というめっちゃ厳しい先生。ジーンズで授業を受けようものなら即退室です。
このままじゃ不可や…どうしよう…！
そう思いました。
しかし、卓球の授業会場は、たまたまボクのサークルの運営委員会室に近く、手元にはグレーのマルイの袋がありました。
ここでボクは、神のような閃きから、そのグレーのマルイの袋を運営委員会室で加工し、体育着として使おうと画策しました。
ハサミとテープを使い、マルイの袋をズボンの形に加工。これでなんとか卓球の授業に出ることができました。
ちなみにその日は卓球のトーナメント大会。ボクはズボンを忘れたことを忘れ、元卓球部というアドバンテージをフルに活かしながら素人をボッコボコにして楽しんでいました。
ガチで楽しみすぎたせいかベスト4まで行ったのですが、一郎先生もさすがに4人の中に服装の違和感があることを察したそうで、血相を変えながらボクのマルイのズボンを指さしてこう言いました。
一郎先生「…お前、これはなんだ…」
がいがー「ズ、ズボンです！」
一郎先生「バカ野郎！マルイって書いてあるズボンがあるか！！！」
体育は不可になりました。
体育祭の時の写真
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