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【リスカしょ】メンヘラギャル ゆみの語る「ピグマリオン効果」とは?

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こんにちゎ!ゆみめろだお(´・ω・`)

 

ゆみわ今、BtoBの外資系企業に勤めてるんだけど、

 

こんなぱっぱらぱーなゆみにも部下がぃるの。 

 

部下に気持ちよくぅまく動ぃてもらうために、

 

心理学の本読んでるんだけど、

 

そのナヵにぁった「ピグマリオン効果」ってゆぅのが、

 

すごぃすてきだったヵラ、それぉブログにかぃてゆくね( *´艸`)

 

 

ピグマリオン効果ってなに?

 

 

ピグマリオン効果」ってゆぅのは、

 

会社で部下のやる気をもりもりどぴゅ♡ってするのに、

 

 部下に期待してるような態度で接するの。

 

そぅすると部下が上司のゆみの期待通りに成果を発揮する方法なの。

 

実際にやってた実験だと、

 

アメリカの学校でこどもたちに知能テストを行なったんだって

 

その知能テストは「今後学力がよくなりそうな生徒を集めるためのテスト」

 

ってゆうふうに告知をしたの。。。

 

でも実は、知能テスト自体はテキトーなどうてもいいテストなの

 

それで、そのテストで頭のぃぃ子を集めるんぢゃなくて

 

試験官がテキトーに選んだ生徒の名簿を担任のせんせぃに見せて、

 

「この名簿の生徒たちが、今後学力が伸びる生徒たち」って担任のせんせぃに伝えたの。。。

 

それでせんせぃは、それらの生徒たちの学力が伸びる期待を込めながら、

 

その生徒たちを見ていたら、そのテキトーに選ばれた生徒たちは実際に学力が伸びたの。。。

 

でも、これだと名簿に書かれてなぃ生徒がかわいそぅ。。。

 

みんな、私ゎせんせぃにとって必要とされてなぃ生徒なんだって。。。

 

そぅ思ぅに決まってるの。。。

 

さっきから動悸が止まらなぃ。。。

 

ィマ布団入った。。。

 

血液の循環が火照った体を温める。

 

嗚呼、いつだって。いつだってこの空間は我を心地よく迎え入れてくれる。

 

布団と邂逅を果たしたのは8年前、2月の冬。我がまだ野で草と戯れていた時の話だ。

 

その日の宵闇はいつにもなく天と地を繋ぎ、

 

大地はその膨大なまでの涙を受け止めていた。

 

後に知ったが、人間界ではこれをゲリラ豪雨と呼ぶらしい。

 

我がいつものように現実から幻想へとパラダイムシフトした時のことなのだが、やはり冬の雨。我の体躯がいかに豪毛に厚く覆われていようと、雨は断続的に、そして確実に我の熱の衣を剥ぎ、削ってゆく。。

 

寒い。他種を凌駕する豪毛による圧倒的保温性を有する我が体躯が凍えているではないか。これでは、1時間も経たずに我が肉体は屍になり朽ち果ててしまう。死後、その辺のハンターに捕らえられ、剥製にされ、死に恥をさらすのだけは嫌じゃ。

 

我は天に祈った。あゝ、天の女神よ。平素であれば貴殿のその熱き想ひ、我が五体で受けきることができるのであろうが、しかし、今宵は2月の雨。しかもその想ひは荒れ果て、ガキが玩具を買ってもらえないからといい母親に殴りかかるかのように我を肉体を殴打し、体温を奪うではないか。これでは本当に死んでしまう。あゝ天よ、我を許し給え・・・許し給え・・・我は一体どんな罪を犯したのだろうか・・・?

 

不意に、ハンターらしき人間が我の前に立ちふさがる。

 

あゝ、なるほど。我の人生はこれにて終幕を迎えるらしい。天は我を恋敵のように思っているのであろうか。この仕打ちはあんまりだ。結局我はハンターに剥製にされ、死後もなおその肉体を愚民どもに見世物にされ、晒されるのだ。どうして、我が生涯の最期はさも無残なものなのだろうか。てか、恋敵がどうとか言っとるが、そもそも我は童貞じゃ。貴殿の恋敵は別におるではないか。つまるところ冤罪じゃ。天よ、我を赦し給え。アーメン・・・!

 

そして、人間が話しかける。

 

娘「あ!ママ!こんなところに身体が震えてるネコちゃんがいるよ!」

 

母「え、あ。ホントだわ。かわいそう。とりあえず今夜はうちで引き取ることにしましょうか。」

 

我「にゃぁ。」

 

 

 

その日、人間の宮殿にはじめて立ち入った。

 

宮殿の中はまるで初夏の太陽のように暖かい。またお風呂と呼ばれる、これまた初夏の太陽が照らす水たまりのように暖かいお湯が出てくる場所があるのだ。(我はそこで「他種を凌駕する豪毛による圧倒的保温性を有する我が体躯」を洗浄した。)

 

そして、極めつけは布団と呼ばれる天の衣である。8年前の今でもこの衝撃は忘れまい。なんと、上も下も暖かいのだ!人間という生き物は他種を凌駕する豪毛を持たぬ故、どのように冬の冷気を遮っているのかが気になっていたが、なるほど。これは暖かい。これは天国じゃ。「天よ・・・我の祈りを聞き入れてくださった厚情に深謝申し上げたい。これで我はまだ生きることができる。」我は天の衣・・・もとい、お布団にくるまれ、そのまま現実から幻想へとパラダイムシフトしたのである。

 

あくる日の朝。我はこの宮殿に残りたくて仕方がなかったので、人間共に必死に媚びを売った。

 

普段は出さない声で必死に媚びた。目を赤ん坊のようにクリクリさせ、庇護欲を掻き立たせた。マタタビでじゃれつくかのように精一杯身体をくねらせ、お腹をふんだんに見せ、とにかく媚びた。

 

そして今、我はこの宮殿の第1ペットとして君臨している。我は永遠の住処を勝ち取ったのだ。人生アガリである。

 

もし我が天寿を全うしたとして、ご主人様の指示であれば死後の剥製だって悪くない。そう思い始めている。

 

 

②終わりに

 

我は現在、我の宮殿に後輩のネコを3匹所有しているが、

 

手なずけた後輩に気持ちよく動いてもらうために、ピグマリオン効果というものを利用しキャットフードや遊び道具を持ってきてもらっている。

 

故に、貴様らも「ピグマリオン効果」を使い

 

部下を手なずけ、素敵な人生を送るのじゃ。

 

終焉。

 

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