おちんぽみるくのように、文頭におちんぽをつければ大体語呂よくなるんじゃね?というのを検証する
おちんぽみるく出りゅううううううう!!!!!
おちんぽみるくはまとめサイトでよくネタにされてますが。誰が考えたんでしょう、この言葉。
おちんぽのみるく。 精液という、ともすれば無味乾燥な言葉をこれほどまでに色鮮やかにエロティックに表現できるという事実から、改めて日本語の素晴らしさというものを感じます。
ボクはその軽快なリズムが堪らなく心地よくなり、新年だというのに生暖かい布団の中で1人、それを唱えつづけます。
おちんぽみるく、おちんぽみるく、
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おちんぽみるく、おちんぽみるく、おちんぽみるく、おちんぽみるく、おちんぽドリル。
おちんぽドリル。
言葉の神が舞い降りました。
おちんぽドリル。なんて語呂がいいんだ!
おちんぽのドリル。二文字で表すと...
そんな日本語は存在しないが、なぜか昔からそばにいるような違和感のなさ、リズミカルで軽快な調べ。
おちんぽドリルという新しい概念に日本語が追い付いていないというのになんという耳障りの良さであろうか。びっくりである。
ここでボクは思いました。
ひょっとして、おちんぽに何かつければ、何でも語呂がよくなるんじゃね?
ということで今回は、おちんぽみるくのように、文頭におちんぽをつければ大体語呂よくなるんじゃね?というのを検証します。
おちんぽの検証
まず、おちんぽみるくという言葉を分解していくとこうなります。
おちんぽみるく = おちんぽ + みるく
みるくが名詞であることから、おちんぽは形容詞的な働きをしていることが分かります。名詞の形容詞的用法ってやつです。忘れちゃったよって人は、そういうもんだと飲み込んで先に進みましょう!
そして、みるくは3文字です。リズミカルに発音がしたいので、3文字のワードを片っ端から代入していこうと思います。
おちんぽワード
おちんぽカップ
おちんぽスマホ
おちんぽバナナ
おちんぽボトル
おちんぽパンツ
おちんぽハンド
おちんぽドライブ
おちんぽドライブ・・・!トントントンッ!と軽快なリズムが脳内にミュージックを流す。
ここで、おちんぽ以下が4文字でも語呂がいいことが分かります。つまり
おちんぽドライブ = おちんぽ + ドライブ
も理論上は成立することになります。
おちんぽドライブ。
受けた相手はラケットがぶっとび、ボールの余波が相手の皮膚を切り裂き、観客を吹き飛ばし、その風圧は荒れ狂う嵐すら雲一つない台風一過の快晴に変えてしまうだろう。
たった4文字、言葉を添えるだけで破壊力を増幅させてしまうおちんぽという形容詞に対し、年収5000万を超えるツーブロック営業マンを彷彿とさせるパワフルマッチョな圧倒的”力”を感じます。まったくもって恐ろしい形容詞です。
それでは、そんなエロティックでパワフルマッチョなおちんぽという形容詞に4文字のワードを片っ端から代入していきましょう。こうなります。
おちんぽカテキン
おちんぽパソコン
おちんぽハンマー
おちんぽビジネス
おちんぽガソリン
おちんぽシューズ
おちんぽパブリック
おちんぽダンボール
おちんぽリーディング
おちんぽライティング
おちんぽプロテスタント
およ??およよよよよよよ!?!?!?!????????
4文字どころか7文字でもイケる。革命が起きている。やばい。
これは形容詞としてのおちんぽの汎用性の高さを証明しています。
beautiful happy sexy cool cute Ochinpo
これら頻出オールスターな形容詞に混ざってなお違和感のない構図。
ah! I met your ochinpo milk
When you were 18 years old, I was squeezing ochinpo milk
Boys, be ochinpo
Yeah! おちんぽLife!!!! Feeeeeeeeeeeeeeee!!!!!!!!!!!!!!!!!!!:))))))))))))))))))))))
勘のいい方はここで気付いてる方もいるかもしれません。
おちんぽバナナ
おちんぽドライブ
おちんぽダンボール
おちんぽリーディング
これまで名詞として使っていたワードが全て英語、ないしはダンボールといった和製英語だということに。基本的に英語、和製英語というのは、おちんぽと相性がいいのです。
ですが、気づいてしまったのです。日本語で入れるとビミョーになることに。
ここでおちんぽを形容詞として日本語を代入してみましょう。
おちんぽ書類
おちんぽ辞書
おちんぽ地頭
おちんぽ床
おちんぽ家
おちんぽ服
あのbeautiful happy sexyなどと並び、圧倒的汎用性を誇っていたおちんぽが噛みあいません。しかし、一方で
おちんぽ時計
おちんぽ部屋
おちんぽ布団
おちんぽ目薬
おちんぽ電球
おちんぽ電池
これらは耳ざわりがいい。おちんぽには名詞によって相性があるらしい。
なぜだ。。
おちんぽ床
これの何が悪いのだろうか?
ボクは、おちんぽがついているにも拘らずリズムが不愉快になるおちんぽ床という不協和音を、新年だというのに生暖かい布団の中で1人、唱えつづける。
おちんぽ床、おちんぽ床、おちんぽ床、おちんぽ床、おちんぽ床、おちんぽ床、おちんぽ床、おちんぽ床、おちんぽ床、おちんぽ床、おちんぽ床、
おちんぽ床おちんぽ床おちんぽ床おちんぽ床おちんぽ床おちんぽ床おちんぽ床おちんぽ床おちんぽ床おちんぽ床おちんぽ床おちんぽ床おちんぽ床おちんぽ床おちんぽ床おちんぽ床おちんぽ床おちんぽ床おちんぽ
床おちんぽ!!!
神は2度舞い降りた。床おちんぽ!なんというフィット感!
時計おちんぽ
部屋おちんぽ
布団おちんぽ
目薬おちんぽ
電球おちんぽ
電池おちんぽ
ここにきて、おちんぽは新しい可能性を得た。
時計のおちんぽ
部屋のおちんぽ
布団のおちんぽ
目薬のおちんぽ
電球のおちんぽ
電池のおちんぽ
今までは形容詞として主役の名詞を引き立てていた存在が、ここにきて主役としての地位を獲得することになる。
それは織田信長のいち家来に過ぎなかった豊臣秀吉が、数々のアイデアから織田信長の天下統一を助け、織田没後も織田家の内部での勢力争いに勝ち主役に躍り出て、主君の遺志を引き継ぎ天下統一を成し遂げた様相と同じだ。
最初は、仕える主の形容詞的な存在かもしれない。しかし、地道に、奇抜に、一生懸命に、天命を全うしていれば必ず主役に躍り出る日が来る。
おちんぽは我々にそれを教えようとしているのではないだろうか?
知れば知るほど含蓄のある言葉、おちんぽ。
エロティックでありながらパワフルマッチョであり、相手の言葉によりその形態を変えることができる。そして、言葉という無機質なものでありながら、哲学的な問いを発信するその立ち振る舞い。
我々は今回の検証でおちんぽの新たな姿を垣間見ることができた。そして、おちんぽという名の裏の顔、隠された深淵を覗き込んだばかりであり、おちんぽ道はその尿道のように狭く険しい。戦いは始まったばかりなのである。
検証結果
おちんぽをつければ語呂がよくなり、名詞的にも形容詞的にも使える完全無欠、空前絶後のミラクルワードである。
あけましておめでとうございます。