うんこは我慢すると気持ちいい
皆さんはこの遊び方をご存知だろうか?
ボクはこの遊び方を7歳にして習得。以降、トイレが出そうな時はたまにやっている。
やり方は簡単。
まずはあなたの便意センサーが働くまでうんこを大腸に貯めておく。そして便意センサーがアラートを鳴らした時がお待ちかね、気持ちいいタイムの始まりだ。
うんこを出そうとする時に、肛門に出る前に引っ込める。出る前に引っ込める。これを繰り返す。
漏らさないようにそおっと、でも大胆に。ダイレクトに...そう...これが前立腺を刺激して...ああ、気持ちいい...
山登りが趣味の人はわかってもらえるだろうが、いきなり麓から山頂に行こうとすると酸素が薄いため、身体が酸欠を起こし倒れる。そのため、山を登るときはまず5合目まで登ったら3合目まで戻ってその日は休む。次の日は7合目まで登ってまた戻る。ということを繰り返して体を慣らすのだ。
うんこもいきなり出そうとすると快楽を感じられなくなるため、そのまま出し切らずに中腹部。ちょうど5合目辺りでふもとへ引き返したり、また登ったりという振幅運動を繰り返すのだ。
これにより排便行為に伴う快感を永遠に味わうことができる。通常であれば一度出してしまえば8時間待たなければならないというのに、だ。
まさに人類が生み出し文化。糞で性的快感を貪るという原始的かつ文化的営み。その領域に俺はいる。そして、その行為をカミングアウトした人間は天上天下見渡しても我が初めてだ。黄金の神、クソガメッシュである。
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排便行為に快感を覚えるのは何も恥ずかしいことではない。
そもそも人間の身体がそのようにできているのだ。
読者諸君はうんこをしなければどうなるか知っているだろうか?なんと、腸にうんこが溜まるのだ。水が上から下に流れるように、芦田愛菜の人生が2週目なように、定期的に排便しなければ、うんこは腸に溜まるのだ。
うんこが腸に溜まるとどうなるか?なんと、大変なことになってしまうのだ。
具体的には大変なことになると、溜まりまくったうんこが腸を突き破り死んでしまう。大便だろう。死因:大便による直腸破裂
そうならないために、神は人間に排便すると気持ちよくなる機能を搭載することで、人は定期的に腸に溜まったうんこを出すようになった。
具体的には肛門周辺には前立腺が通っているため、そこをうんこが物理的に刺激することによって気持ちよくなるのだ。つまり、”あの感覚”である。それは陶酔感であり高揚感であり幸福感。『うんこしてすっきりしたー』の正体である。
性感帯を刺激するのでそりゃあ気持ちいいに決まっている。しかし、性感帯を刺激している故、それをカミングアウトするということは邪なことなのではないか?恥ずかしい営みなのではないか?みんなそう思う。
しかし、今日でもう分かったはずだ。別にうんこを出し入れして気持ちよくなることは恥ずかしいことではないと。出さないと死んでしまうからと神が人類に与えた気持ちいい機能で遊んでいるだけだと。
だから、みんな。勇気を出して言おう!
『トイレは我慢すると気持ちいい!!!』
『気持ちいい!!!』
『気持ちいい!!!』
『気持ちいい!!!』
『気持ちいい!!!』
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アナウンサーの○○パンという名称に物申したいで候
カトパン、ミタパンなどアナウンサーはしきりに語尾にパンとつけたがるが、俺には彼女らがみんな同じに聞こえるのだ。パンパンパンパン言うから名前がゲシュタルト崩壊しそうだパン。
「山口さん、好きなタイプの顔ってあるんですか?」
「んー?ミカパンとノゾパンかなー?」
「(ミカパンとノゾパン...?) は、ははwなるほど、そっち系なんですね~」
顔を例える時は橋本環奈とか菜々緒とかもっとメジャーな女優を出せよと思う反面、~パンを知らない自分が世間の流行から後れた陰気臭い人間だと思われたくないと思い、こういう質問の時はいつも愛想笑いを浮かべる。
アナウンサーの名前を知ってる人は陽キャラ、そうでない人は陰キャラみたいな雰囲気がたまらなく嫌なのだ。
そもそも、ミカパンもノゾパンも一般的に認知された存在なのだろうか?
テレビよりネットの方が見られてる時代なのに、アナウンサーの名前まで覚えて会話しなくちゃいけないのかという疑問が浮かんでくる。
AKB系列のグループのメンバーの顔と名前は一致しないし、E-girlsはAmiちゃん以外誰も知らない。知名度のあるグループでさえこのザマなのだから、チームパンの顔と名前なんて一致するはずがない。 デジタルネイティブを舐めないでほしい。
てか、そもそもパンってなんだパンって。
あれか?お前ら、雁首揃えて春のパン祭にでも参加するのか?そんなにあの白いお皿が欲しいのか?パン業界の陰謀に巻き込まれやがって。
エントリーナンバー1番!ユミパン!
ユミパン「はい!私はこの春のパン祭に命を懸けております!雨の日も風の日も、インフルエンザにかかって死にそうな時も、懐にある1点シールのはがきを握りしめながら日々頑張ってきました!今日この日までに集めた172ポイントを携えて、わたしはこのパン祭で優勝しま...」
???「甘いね、エントリーナンバー1番、ユミパン!」
ユミパン「...あなたは!エントリーナンバー13番のカンパン!」
カンパン「そう、私はカンパン。下の名前が環奈だからカンパン。あなた、たった172点でこの大会に挑んできたというの?甘い!ランチパックのピーナッツ味より何十倍も甘いわ!(懐にあるはがきを見せる)」
ユミパン「!!?...786ポイント!!?」
カンパン「そう、真に春のパン祭を愛しているものなら、1日2回のパン食は当たり前。ダイエットも欠かさない。でも見たところあなたは体型がズボラ。まさか、その程度の意識の低さでこの戦いに挑んだっていうの?今年のパン祭はこんなにレベルが低いなんて...呆れたわ」
ユミパン「そ、そんなこと...ないのに...(ひょっとして、わたし、出ちゃダメだったのかなぁ?)」
???「彼女はパンの神髄を何もわかっちゃいないわ!」
ユミパン「...あなたは!エントリーナンバー8番のジュリアパン!」
ジュリアパン「そう、私はジュリアパン。フランス人と日本人のハーフでかなりの美形。しかもパン作りの本場、フランスでの武者修行を経て、フランスパン協会から勲章を得たパン業界のエリートよ!エントリーナンバー13番の、カンパン...だったかしら!あなたはこの春のパン祭の評価方式をわかっちゃいないみたいね」
カンパン「!?...どういうこと?」
ジュリアパン「この闘いが本当に1点シールを集めるだけの闘いなのかって聞いてるの。果たして、786点で本当に白いお皿が当選するのかしらね?」
カンパン「...786点よ!1口が25点だとすると割り算すれば31.44。普通の人は1口応募するだけで精いっぱい。1年で31回分も応募できる私が当たらない道理はないわ。」
ジュリアパン「今回の闘い。抽選で30000名に当たるらしいけど、この闘いはパン食を好む日本人が年齢を問わず多数参加する全国的に有名な大会。」
「仮にパン食を好む人が2人に1人だとするならば、6000万人が参加する計算よ。また、日本の世帯数の平均を2.5人であると仮定した時に2400万世帯が参加することになる。30000名といっても、これはほぼ世帯数と同義といっていい。さて、3万世帯を2400万世帯で割るとどうなるか。1つの1点シールはがきが当選する確率は0.00125%。31回分応募出来たところでその確率は約0.03%。」
「あなたは大枚をはたいて当たるか分からない1点ガチャを引いてるようなものよ!!」
カンパン「くっ、完璧なフェルミ推定。。。でもあなた。そこまでいうなら確実に当たる方法があると言いたいのね!言ってみなさいよ!」
ジュリアパン「ふふふ、ここですべては言えないわ。春のパン祭の白いお皿の産地はフランス。わたしはフランスの武者修行から帰ってきたばかり。あとは、、、分かるわよね?」
ユミパン「まさか...?賄賂!!?」
カンパン「くっ、ゲスな真似を...!」
物陰で
パイパン「ふふふ、その程度で審査員を買収できると思ってるのかしら?見た感じヤマザキパンの役員に対して枕営業もしてなさそうのに、あのフランス野郎ものんきなものね。枕営業をした私が優勝に決まってるわ!」
ルパン「くくく、残念なやつらめ。白い皿なんて製造工場から強奪すればいいのだ。」
チンパン「…オレ、オマエ、タベル...(20000点分の1点シールはがきを握りしめながら)」
ユミパン「あ~~Nn!わたしこれから、どうなっちゃうの~~~~!!!?!?!?」
TVアニメ 春パン!2018年4月5日!放送スタート!
みんな!見てね~~!
※○○パンの語源
フジテレビのアナウンサーに「パン」をつけるようになったのは、2000年度フジテレビ新人アナウンサーであった千野志麻アナが司会を務めた「チノパン」が始まりです。 番組名は「チノ・パンツ」との語呂合わせで、翌年の高島彩アナが司会を務める番組「アヤパン」に継がれ、それで高島彩アナはアヤパンと言われるようになったのです。
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