がいがーの玩具箱

がいがーの、やりたいことを自由闊達にやるメディア

2018年に入ってから下ネタを扱った記事が頻繁に出現することについて、管理人がいがーから大事なお話があります

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ごめんなさい

 

これに尽きる。

 

特にフラっとこのブログ(地雷)に立ち寄ってしまった女性の方々には返す言葉が見当たらない。お目汚しの極み。きわみ。KI☆WA☆MIだ♪

 

 

気持ち悪いと蔑んでもらってもいい。家畜を見るような目で見てもらってもいい。

 

その冷たい目線がボクのおちんちんに火をつけるのだ。もっと、もっとなじってくれ...!ボクはその程度の責めじゃ満足できない身体になっちまったんだ...!もっと、ンボクを鞭でぶってくれ...!

 

 

 

 

逮捕だ

 

 

 

 

 

JKが道端でフリーおっぱい揉み放題♡と叫ぶことですら書類送検されるのに、こんな卑猥かつ過激な思想をスクランブル交差点のど真ん中で叫ぼうものなら、公然わいせつ罪で即逮捕

 

ボクは米軍基地近くの収容所に幽閉され、物語序盤で洗礼という名目でゲイに穴という穴を掘られまくり鬱で自殺するモブキャラとして生を全うするだろう

 

しかし、ここはインターネット。ワールドワイドウェブ。自由と革命の中心街

 

いくらエッグい下ネタを叫ぼうが、いくら過激かつ先鋭的な思想を発表しようが自由なのだ。デジタルタトゥーなんて言葉は知らない。そんなもの、知らない。

 

ボクはこれからもほとばしる叡智と揺るぎない決意を携え、他を凌駕するほどのド・ド・ド下ネタをビストロでトラットリアでバルにお手頃価格で皆さんにご提供いたします

 

 

 

そんなことはどうでもいいんだ。

 

題目の話をしよう

 

 

 

ボクは2018年に入ってから下ネタという安易な飛び道具をあらゆる角度、切り口で読者に投げつけている気がするのだ。うんこ、ウンコ、U☆N☆KOの応酬。

 

Throw UNKOの雄、マウンテンゴリラでさえここまで執拗にうんこを投げない。彼らだって良識を持っているはずで、一定の秩序・ルールに沿ってうんこを投げつけている。ルール違反をすれば即村八分。ルールを破った愚か者というレッテルを貼られ、マウンテンゴリラコミュニティで生きてはいけない

 

それに引き換え、ボクはどうだ。

 

村八分されないことをいいことにインターネットという開かれた自由の土地で我を忘れ、下ネタを叫び、ぶん回して生きている。バニラ求人の街宣車の如きうるささでインターネット街という大通りを走っている

 

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確かに、それで最初はいいかもしれない。注目も浴びる

 

しかし、長期的目線でみるとどうだろう?

 

下ネタは簡単にウケがとれる麻薬のような存在だ。安きに流れるという言葉があるように、下ネタ使用者はウケた成功体験でもっともっとと下ネタを多用する。そして、読者側も下ネタに慣れる。「もっとエグイ下ネタをよこせ」と水に飢えたゾンビの如く渇望する

 

そのような状況で、日常の些細な切り口で語る、非下ネタ記事を発信したらどうだろうか?アヘンに毒された読者はその程度の刺激で果たして満足するのだろうか?

 

また、下ネタという飛び道具に慣れたボクは、非下ネタ記事を下ネタと同じようなクオリティで提供できるのか?はたまた読者に驚きと感動を与えることができるのだろうか?

 

ボクはそんなことはないんじゃないのかNA?と思う

 

下ネタの乱用で女性はどっかへ行ってしまい、残るのは男子校のラグビー部部室のようなムンムンとしたフェロモンと、精液の臭い満ち溢れる無法地帯とその住人

 

世間からは下ネタでしか話題を広げられないうっすい人間として認知され、嫁の貰い手もいなくなり、HENTAIとして生きざるを得ない人生になる気がしてならないのだ。しかも、顔出しをしているのだから始末に負えない。余生をうんこを投げて暮らしたくはない

 

 

反省

 

反省

 

反省の虫である

 

 

 

下ネタという飛び道具に頼った末路はロクなものにならない

 

これを機に反省しようと思う

 

反省するために、2018年に入って実際どのくらい下ネタに関する記事が書かれているのかを調べてみたが、そこで衝撃の結果を知ることになる。 

 

26記事中5記事

 

これが2018年に入ってから書かれた下ネタの数である。

 

 

!!??!?!?

 

おかしい。

 

関連記事には下ネタばかりだから、てっきり下ネタばかり書いているものだと思った。しかし、蓋を開けてみればそうでもない

 

2017年の下ネタ記事の数は32記事中2記事。確かに、2017年と2018年の下ネタが占める割合は6.6%から23%に増えている

 

ただ、ブログ全体からは下ネタブログとしての風格すら漂っているのに、2018年全体の比率を見ても5記事に1記事書いているという計算

 

これを頻繁と断定するのは無理があるし、むしろ健全な男性の思考ですらある

 

しかし、事実として下ネタブログとしての地位を獲得しようとしている

 

 

 

 

ふとブログを覗いてみた。気のせいなのか、そこには下ネタブログとしての風格が漂っているようにも見える。

 

そこには僕が今まで書いてきた50記事強の記事が並べられている。そんなブログの人気記事はどうなっているのだろうか?気になったので、ボクはサイドバーの人気記事の欄に目を向ける

 

1位:TENGAボトルを自作してみた!【爽快♡】

2位:個室トイレでうんこを流さないやつは新手の露出狂

3位:【書評】友達5000人芸人カラテカ入江の著書『後輩力』から学ぶ、AI時代に生き残る方法

4位:【大喜利】世界で一番優しい嘘とはどんな嘘?

5位:おちんぽみるくのように、文頭におちんぽをつければ大体語呂よくなるんじゃね?というのを検証する

6位:職場でいつでもTENGAオナニーができる革命的ツールのご紹介!

7位:【卒業・転職】寄せ書きに悩む人必見!受け手に評価される寄せ書き11選!

 

 

人気記事に上がっているトップ7記事中4記事が、下ネタ。

 

下ネタ記事の総数は7記事。つまり、下ネタ記事の半数以上がトップ記事にランクインしているという計算になる。

 

これがどういうことか?

 

ボクは健全な男性だが、読者諸君がHENTAIだということだ。下ネタが人気記事に上がるということは、それだけ読まれてる=興味があるということ

 

ブログ全体が下ネタの雰囲気を漂わせているのは、読者諸君がこぞって下ネタを読むからだ。むっつりスケベさんなのだ

 

読者の下ネタに対する圧倒的探究心がクリックを促進し、ボクのアイデンティティを構築している。下ネタ王の名をほしいままにしている。

 

下ネタ大好きな読者に支えらえられてここまで来ているという実態をかみしめ、これからも皆さんのために下ネタ記事を量産していきたい。そう、皆さんのために。

 

 

 

 

 

P.S

日常の切り口のうまさ、それを表現する記事をこれまで以上に増やして行く予定で候。下ネタ大好きな読者諸君は不満に思うかもしれぬが、切り口、表現の潤沢さで驚きと驚愕の感動スペクタクル超大作!!なブログにするのが俺様の野望なので許して頂きたく思うで候

 

 

 

 

 

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